2010年03月09日

エコトレFX

予想上回る申し込み!
投資家の関心が集まる『エコトレFX』使い方指南

2010/03/05 マイコミジャーナル

ひまわり証券は2月22日、無料のシステムトレード自動売買ツール『エコトレFX』のデモ取引の申込み受付を再開した。今回は、エコトレFXとは何か、申込み受付を再開したデモ取引の始め方などについて、あらためて紹介したい。
為替の動きを分析・検証して作り上げた"実力派"ぞろい
読者の皆さんは、FX(外国為替証拠金取引)で満足できる利益を上げているだろうか? FXで安定して利益を上げるためには、勘には頼らずに売買のルールを持って取引を続けることが重要。そこで登場したのが「エコトレFX」だ。

エコトレFXは、ひまわり証券がオスピスと共同開発。選択した売買システムの売買シグナル通りに、顧客に代わって売買発注を繰り返す、FX版のシステムトレード自動売買ツールとなっている。売買システムを選ぶだけで、値動きのチェックから発注まで、全て自動で行うことができる。
「エコトレFXの売買システムは、過去の為替相場の動きを分析、検証して作り上げた実力派ばかり」(ひまわり証券)。しかも全て無料で、実際の取引はもちろん、簡単なユーザー登録をすれば、今日からデモ取引口座での自動売買ができる。
投資家の関心が集中、「デモ取引」申込みが予想上回る
では、「エコトレFX」を始めるにはどうすればいいのだろうか? エコトレFXで自動売買を行うためには、ひまわり証券の「ひまわりFX シストレ口座」の開設が必要となっている。シストレ口座の「ユーザーネーム」「パスワード」でエコトレFXにログインすれば、自動売買を行う準備が完了する。
また、「ひまわりFX シストレ口座 デモ取引口座」を開設することにより、仮想資金を使った自動売買が体験できる。デモ取引口座は、誰でも簡単に申込みが可能。エコトレFXの画面右上のデモ取引口座の申込みボタンをクリックすれば、登録フォームから申込むことができる。

登録すれば、登録したメールアドレスに、デモ取引口座の「ユーザーネーム」と「パスワード」が送られてくる。ユーザーネームとパスワードをエコトレFX画面右上のログイン画面に入力すれば、エコトレFXにログイン完了。後は売買システムを選ぶだけで、仮想資金を使った自動売買がスタートする。「まずはデモ取引口座で、エコトレFXを体感してほしい」(ひまわり証券)。
ひまわり証券ではデモ取引について、システムトレードというまだ一般的ではないサービスのため、受付け開始当初は数百人規模の利用を想定していた。だが、予想以上に投資家の関心とニーズが大きく、「デモ申込みの受付け開始(2009年10月30日)からわずか2週間ほどで、1,000人を超える申込みがあった」(ひまわり証券)。
予想を大きく上回る申込みがあったため、取引サーバへの負荷が高まり、自動売買時にエラーが発生する事象を確認。同社ではこれを受け、2009年11月16日にデモ取引の新規受付を停止したが、ついに2010年2月22日、デモ取引新規受付を開始した。
デモ取引新規受付にあたって同社では、サーバなどシステムの大幅な増強を実施。これにより、「数千人が利用しても安定して自動売買を行える上、利用者数の増加に応じて柔軟にシステムを拡充できるようになった」(ひまわり証券)としている。
「金銭的な節約」「労力や時間の節約」「PC電源オフ」が魅力
最後に、エコトレFXの基本的な使い方を紹介する。まずはトップページ。トップページには、お知らせやランキングなど、最新のエコトレFX情報をトピックス形式で見ることができる。トップページの次は「クイック検索」。売買システムを、「通貨ペア」「時間枠」「年間損益」などの評価項目ごとに検索することができる。

自動売買をスタートするには、(1)売買システムを探す、(2)「Myエコトレ」に登録する、(3)「Myエコトレ」へ登録したシステムの開始ボタンをクリックする、というステップが必要となっている。Myエコトレの中では、取引履歴はもちろん、損益情報も一目瞭然で、異なる売買システムの損益情報をチャートに表示させて確認することができる。また、メール送信設定すれば、トレード状況をメールで確認することができる。
ひまわり証券では「エコトレFX」の魅力について、「エコノミー&エコロジーなFX自動売買」として、以下の要素を挙げている。
利用料無料だから金銭的な節約になる(エコノミー)
選んだ売買システムに従って自動的に売買してくれるから労力や時間の節約になる(エコノミー)
サーバー型のツールなので自動売買を開始したらパソコンの電源オフ(エコロジー)
あなたもまずデモ取引から、体験してみてはいかがだろうか。


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2009年12月21日

今週の気になる金融投資ニュース

首都圏マンション22%増へ 来年の供給戸数、民間予測

民間調査会社の不動産経済研究所は21日、平成22年の首都圏(1都3県)のマンション発売戸数が4万3千戸と、21年見込みの3万5千戸と比べ22・9%増えるとの予測を発表した。増加すれば16年以来6年ぶり。工事中止や延期になった物件が売りに出されるとみられるため。マンション価格の下落傾向が強まりそうだ。

 地域別では、東京都区部が21年見込みと比べ28・1%増の2万500戸。神奈川県は35・1%増の1万戸で、23区以外の東京も16・7%増の3500戸と予測。埼玉県は2・3%増の4500戸、千葉県は7・1%増の4500戸を見込む。

 近畿圏(2府4県)の発売戸数は11・0%増の2万2千戸と19年以来3年ぶりの増加を見込む。

(2009年12月20日 産経新聞)


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2009年09月19日

今週の気になる金融投資ニュース

米経済に深い傷跡 リーマン・ショック1年

● ビル建設頓挫 個人消費失速

活気を取り戻しつつある米ウォール街。しかし、そこから出ると、米景気の実態は厳しく、本格回復にほど遠い状況だ。

● 空室率15%

 碁盤の目のように街が東西に区画され、高層ビルが立ち並ぶニューヨーク・マンハッタン島の中心部。だが、金融危機後、ビル建設が中断され、虫食いのように区画が更地になるケースが目立ち始めた。

 米不動産投資信託大手のボストン・プロパティーズが、8番街と55丁目通りの交差地点に、2011年の完成を目指し、9億8000万ドルの総工費で建設していた30階建てオフィスビルもその一つだ。

 「あてにしていた法律事務所が入居を取り消した。景気が厳しく、プロジェクトを進めるのは難しい」

 ビルの土台となる基礎部分まで出来ていたが、同社は今年2月、工事の中断を決めた。新たな入居者が見つかれば再開するが、9月12日時点で再開されていない。同社は1〜3月期決算で2700万ドルの損失を被り、純利益は前年同期に比べ半減した。

 こうしたケースがニューヨークなどの商業都市で増えているのは、経営不振に陥った金融機関やヘッジファンドなどが、事務所を閉じて賃料の安い郊外に移ったり、人員削減で事務所が不要になったりしているからだ。

 全米のオフィスビル空室率は6月末で15・47%と04年12月末以来の高さだ。空室増や賃料収入の減少で、商業用不動産の価格は07年夏のピークから3割以上も値下がりした。不動産担保融資が焦げ付き、金融機関の不良債権増という新たな火種になりつつある。

 米国では今年すでに92の金融機関が破綻(はたん)しており、100を突破するのは時間の問題だ。

● 消えた過剰消費

 「9月上旬の新車売り上げは約30台。8月上旬に比べて2割も減った」

 ニューヨーク州ヨンカースにある米自動車大手クライスラー系販売店で、ジム・インジニト氏は肩を落とした。

 米新車販売は8月、前年実績を1年10か月ぶりに上回ったが、下旬に政府の新車買い替え助成制度が打ち切られたため、9月は失速が懸念されている。

 米小売り売上高も7月は前月比0・1%減と3か月ぶりのマイナスだった。ニューヨークの目抜き通り、5番街にある米宝飾品大手ティファニーの旗艦店は、5〜7月期の売上高が前年同期比3割も減少した。

 全米小売業協会のスコット・クルーグマン氏は「消費者は低価格の生活必需品は買うが、高額商品は売れない」と顔を曇らせる。

 米国は失業率が9・7%まで上昇し、10%を超えるのは確実と見られている。「借金してまで買う」と言われた米国の消費者は雇用不安で倹約家に変わり、世界経済を引っ張っていた米国の「過剰消費」はすっかり影を潜めている。(ニューヨーク 山本正実)

● 欧州 雇用悪化深刻 ◆ 中国 バブルの影

ロンドン中心部で借り手が見つからず、ウインドーに白いフィルムが張られた店舗(11日、松本剛撮影) 失業率が8%近くまで上昇している英国。ロンドン各地のジョブセンターには連日のように職探しの人々で行列ができる。ロンドン中心部でも、借り手が見つからず「TO LET(貸します)」という看板が張られた店舗や商業ビルが目立つ。

 欧州全域で雇用悪化に歯止めがかからない。独仏などユーロ圏では7月に失業者数が1500万人を突破し、失業率は9・5%と10年ぶりの高水準に達した。中でも、スペインは18・5%と20%に迫る勢いだ。

 「我々はいま、失業率上昇という『第3の危機の波』に直面している」

 ロンドンに世界20か国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁が集まった9月5日。国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は、株価上昇などで広がる楽観ムードにクギを刺した。


 中国・大連市内のトヨタ系販売店。「劉様、カローラのご成約ありがとうございました」という店内アナウンスが流れると、店員らが一斉に拍手し、顧客の新車購入を盛り上げた。

 この店は今年、前年を2割も上回る販売実績をあげている。売れ筋は排気量1・6リットルのカローラ。中国政府が今年、1・6リットル以下の乗用車の取得税率を半分に引き下げた減税の効果だ。中国の新車市場は上半期に米国を抜き世界一になった。

 しかし、8月の輸出は前年同月比23・4%減となり、中国経済の「稼ぎ頭」は低迷が続いている。株価や不動産のバブル懸念もくすぶり、政府は「世界経済はいまだに不確定要素が多く、中国経済は不安定でアンバランスだ」(温家宝首相)と警戒感を緩めていない。


 米国をはじめ日本、欧州、中国でも各国当局が打ち出した財政出動、金融緩和の効果で経済成長率などの指標は最悪期を脱した。「世界同時景気リバウンド」との声も聞かれるが、回復の基盤はまだまだ危うい。(ロンドン 是枝智、大連 幸内康)

(2009年9月14日 読売新聞)


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